いやー、昨日の相手にエイズうつしちゃったよ。
僕が20歳くらいの頃に、海ですれ違った女性グループから聞こえてきた会話です!衝撃。
すれ違った彼女はおそらく前夜にワンナイトがあり、確信犯で・・・?
この出来事があってから僕は性病というものを意識し始めました。
人によっては、デキモノができたり、かゆみやニオイなどで気になりだす方もいますよね。
普段あまり意識することがない性病感染ですが、気になりだすと不安で仕方がなくなりませんか?
微熱や、咳くらいのちょっとした症状でも関連づけてしまうんですよね。笑
僕はそうでした。
「性病 初期症状」ってな具合にとりあえずネットで検索。
それで、ネットでいろいろ調べてみるんですが結局、決定的な事はなにもわからない。
「当てはまるといえば当てはまるし・・・そうじゃないと言えばそうじゃない・・・」
という感じで何サイトも彷徨います。
結局、ネットで調べても何もわからないんですよね。。
そう、検査を受ける以外に安心できる方法なんてないんです!
ということで決心して検査をうけることにするのですが、
でも、検査ってどこで何の検査受ければいいの?
という疑問にぶつかりました。なんせ今まで考えたこともなかったので。。
結論から言うと、最初は全部まとめて、一通り検査するのがいいと思います。
性病は症状があったりなかったりします。
潜伏期が長いものもあります。1-2個検査うけたけど、見逃したりしたら大変じゃないですか?
恋人や夫婦間でうつしたくないじゃないですか。
なので不安に感じるときはまずは全検査をお勧めします。
いくらかかるの?
どこで受けるのがいいの?
どうやって受けるの?
そこで気になるのが上記3つの疑問。
これを、経験をもとに解説していきます!
さて、性病検査ってどこで受けられるのでしょうか。
答えは3つ選択肢があります。
①病院
②保健所
③郵送キット
です!
それぞれ一長一短ありますが、
全部まとめて、一通り受ける受けるなら断然、郵送キットがおススメです。
郵送キットは低価格・バレにくい・時間の融通が利くという3つのメリットがあって
おススメしています。
3つの方法の特徴を簡単に比較しておきますね!
【郵送キット】
メリット:割安なので全部の検査が一度にできる。匿名で郵便局留めもできるのでバレるリスクが少ない。
デメリット:自分で検査をするので手間がかかる。
匿名で受けられて、時間を選ばないので忙しい人は郵送一択です。
【病院】
メリット:陽性の場合すぐに治療に入ることができる。
デメリット:高額。保険を使えばバレるリスク大。
自覚症状がない場合は検査費用は保険適用外となるので検査項目1項目について5,000円~1万円程度の費用が必要です。まとめてうけるとかなりの出費になります。
【保健所】
メリット:なんといっても無料。匿名で受けることができる。
デメリット:HIVや梅毒など特定の検査のみで、その他の性病は検査してくれないです。
なにより最大のデメリットは月2回程度、2時間程度の枠でしか受付しないので、仕事や学校に行っている人はかなり受けにくいです。もちろん予約も出来ません。
コロナ禍で中止している保健所も多いようです。
それではここから郵送検査キットを説明していきます。
僕がおススメする検査キットはSTDチェッカーというものです。
下記で詳しく説明するので是非最後まで読んでいってください!
受け取るときに普通にバレません?
と疑問に思うと思いますが、STDチェッカーは郵便局留めで配送してもらえるので、バレません。
自宅に届けてもらうこともできるのですが、絶対、郵便局留めがおススメです。
無地のダンボールに入れて送ってくれるので、パッとみても中身は分からないようになっているんですが、家に届いたら「何届いたの?」って家族に普通に聞かれますよね。笑
郵便局留めであれば、自分の都合のいいタイミングで取りに行けるし、バレない。
これ一択です。
ちなみに送料は一律550円です。
(ちなみにポスト投函のメール便だと無料だそうですが、選択することはないかと・・)
オススメの検査はクラミジア、淋病、HIV、梅毒、B型肝炎の5つを同時に検査できる10120円 (税込)のものです。
でも漠然とした不安があったり、不特定多数と関係を持った人、大好きな人と付き合う前などは、下記のように全部一通り検査するのもいいと思いますよ。
症状がわかりにくい性病もあるので、持っていないとは限らないので。
全部検査となると男性だと10項目同時検査、女性だと12項目同時検査があります。
男性10項目
尿:クラミジア、淋菌、マイコプラズマ、ウレアプラズマ
血液:HIV(エイズ)、梅毒、B型肝炎、C型肝炎
のど:クラミジア(のど)、淋菌(のど)
22750円(税込)
女性12項目
ちつ:クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ、 一般細菌、ヒトパピローマウイルス(悪性型)
血液:HIV(エイズ)、梅毒、B型肝炎、C型肝炎
のど:クラミジア(のど)、淋菌(のど)
22000円(税込)
値段は高くなりますが、一度に全部まとめて検査できるし、1つあたり2000円くらいと思えば、全然ありですね。
返送したものが到着してから約2-3日で結果が出ます。
注文してから結果までスムーズにいって1週間くらいです。
結果は公式HPからログインして確認できます。
郵送キットの中に申込書なるものが入っており、そこでログインのIDとパスワードを記入して検体と一緒に返送します。
匿名ですので、個人情報の登録などは一切ありません。
ちなみに僕は保健所でも検査したことがありますが、保健所でも結果には1週間かかりましたね。
曜日と時間が決まっていて、そこに合わせて結果を聞きにいきました。
曜日と時間が指定なのが大変なんですよねー。
それで、肝心の精度はどうなん?
病院に比べて郵送って精度は確かなのか?って気になるところですよね。
精度は99.9%らしいのでまず信頼して大丈夫です。もちろん、国から認可されています。
HPに書かれているのですが、厚生労働省のHIV郵送検査の外部精度管理調査に参加した際に100%の精度で検査できたとアピールしています。
こういう検査って結果がおかしいときは検体の採取がちゃんと出来てない場合に起きるそうです。
自分で採取するので、そこは多少不安ですが、やり方は丁寧に説明してくれているし、不安な時はコールセンターに電話して聞いてもいい。
もし失敗してもコールセンターに相談すれば無料で再送してくれるケースもあるみたいなんで安心できますね。
めっちゃ親切!
最近、梅毒患者が増加してきているそうです。
性に対してオープンになってきているので、いつ、どこで、だれにもらっても不思議ではないです。
HIVや梅毒も治療が進歩して死なない病気になっています。梅毒は完治できます。
陰性なら安心できますし、陽性でも早期発見・早期治療するに越したことはありません。
大好きな恋人と関係を持つ前に。
不特定多数の方と関係をもったときに。
性サービスのお店を利用したあとに。
是非、こまめに検査してみてください。
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